御徒町の手作り市では、その日が湯島天満宮の例大祭だったため、学問の道(目の前の道)を鳳輦と宮神輿の巡行が通りました。
湯島天神では、天之手力雄命(あめのたぢからをのみこと)と菅原道真公(すがわらみちざねこう)を、文道の祖として祀っています。
けれども、八百万の神や祖先の神格化は偶像崇拝であり、聖書では最も大きな罪とされています。
この矛盾に目を塞ぎ、偶像崇拝を尊いものとして伝承し続けて来た結果、日本人は悟りから遠ざけられ不幸になっています。
今、日本人が迎えている時代の転換が、これまで意図的に隠されて来た真実にどう向き合いどうするかによって、一人一人の人生も日本の未来も大きく左右する重大な歴史の分岐点であることに、一人でも多くの方が気付かれますように。