私は、自分が盲人であることに気付かないまま、脇目も振らず手織りシルクの織手を支援し、躓いた後に、真理の御言葉に出会いました。
真理の無い道では、どんなにもがこうとも悟りを得られず、さして成長も出来ず、如何に闇雲で不毛なのかを味わいました。
反対に真理の在る道では、豊かに悟りを積み重ねることが出来、不安心配に陥ることが無く、霊肉共に真の幸福に生きられるという恵みに与ることが出来ました。
真理が在ると無いとでは、天と地ほどの差があることを体験しました。
出会う順番が逆であったならば、絶望ですが、非真理から抜け出し、真理の道に招かれることは希望であり救いです。