2020/02/01 15:59
14日(金)~17日(月)APSARAは、群馬県藤岡市の(有)古代米浦部農園さんの宴樹亭スペシャルギャラリーに出店させていただきます。
明日2日(日)は、ラゾーナ川崎の手作り市に出店いたしますが、次回は、3月とさせていただきます。
この冬は、ウールのケープコート(裏地付)の制作に時間をかけてしまい、商品制作が追い付いておりませんでした(>_<)
2月の後半は、春物の制作に充てたいと思います。
今、とても大切な、人生の土台が替わる考えを学んでいます。
与えられた時間を大切に使い、これからの時代に少しでも有益な働きが出来るように努力していきたいと思います。
12月に55歳を迎え、「老害」という言葉が気になる年齢になりました。
「老害」を検索すると、
老害とは、老人が周囲に害を与える行動を意味します。 年を取り、自分のやり方に絶対的自信を持ち、それ故に人の話を聞かず、「自分は正しい」と意見を押し通す態度や行動が老害です。 老害は病気でも障害でもなく、本人の性格や考え方によって起こります。 老害は高齢者に限った話ではありません。
とありました。
政治経済の中枢におられる方々は、もうとっくに老害のお歳であられます。
日本の今の状況をみると、
https://jp.gdfreak.com/public/detail/jp010050000001000000/16
グラフの濃い色が、生産人口です。(15歳~64歳)
これは、外国人も含んでおり、あくまでも目安ですが、
若者が減少の一途をたどっていることは、明らかです。
どれだけの高齢者が、未来ある若者に有益な働きが出来ているのでしょうか?
私は、思い上がって行った途上国支援に失敗しましたので、「何を言っても負け犬の遠吠えにしか聞こえない」と今年の元旦に弟から有難い忠告を受け、本当にそうだと思っておりますが、
だからこそ、聖書とRAPR理論を正しく学んで、未来ある若者が、日本に生まれて良かったと思えるように働きたいと願っています。
長いものに巻かれろ、出る杭は打たれるなど、
収入を得る為に、権力者に媚びへつらい、正しくないと判っていることも奴隷のように行ってきた生き方を、抜本から改善できるのは、それを経験した多数派の高齢者かも知れません。
今、多額の税金を使う国会では、抜本改革は出来ません。
インターネットが普及し、それを使いこなせる若者が、情報を深く掘って歴史の発端までさかのぼり、教科書では教わらなかった真実を、一生懸命拡散しています。
脳は、鍛えれば死ぬまで成長出来ると思って、真実の追求に学び、むしろ人生をおさらいするつもりで生きる大人が一人でも多く現れることを望みます。
最後に、RAPT理論を実践している素敵な女性のYouTubeとブログをご紹介させていただきます。
どうぞ、ご視聴ください。
http://kawata2018.com/2019-06-04/
http://kawata2018.com/2020-01-25/
最後までお読みいただきまして有難うございました。